2014年12月21日京都きらきらぼし―そんなに振り回されないで!

2014年12月21日京都きらきらぼし―そんなに振り回されないで!

 今回は人数が少なかったですが、0歳の赤ちゃんが多かったかな。今回も気になる重症の赤ちゃんはいませんでした。

 佐藤小児科の治療をパソコンで説明したあと、自己紹介。

 「ああ、しんどい思いをずっとしてこられたのだなー」という方が・・・。

 この方は、必死で、あちこちの医療機関を転々とされ、1年前からは一か所の病院で診てもらっています。その途中で脱ステをされています。
 他にも沢山、こういう方がおられます。佐藤小児科受診時5か月の赤ちゃんが、20枚の診察券を持っていたということも。どれだけ点々とされたか分かります。

 更に、子どものアトピーに振り回されてしまっていました。
 
 この方ばかりではありません。佐藤小児科受診されるあとぴっこのご家族は「自由に掻かせない、気にして必死」です。ほぼ99%のご家族が。
 いつも、この2点ができれば100点満点だという話をしていますが、これが出来てない。そうすると、もうアトピーしか見えない、子どもの掻く姿しか見えなくなってしまい、掻いてあげたりとか、アトピーの世話を朝から晩までしてしまうという事態になってしまいます。以前、「子どもの召使いだ」と表現された母親がいました。子どもの世話は愛情からしているのではないということです。子育てを楽しめてないということです。このようなことにならないために、アトピーがあってもいいじゃないかと言う気持ちが大事なんです。自由に掻かせること、気にせずかわいがること、が、大切です。外見上のことで、子どもを評価しないでね。

 これはきらきらぼしとは関係ない話になりますが。

 阪南中央病院に食べさせることが出来ず入院されるあとぴっこがいます。その理由はいくつかありますが、ここでは述べません。
 食べさせることができない母親の食べさせ方をみると、次の共通点があります
 小さい赤ちゃん用のスプーンを使っているということです。めちゃめちゃ小さいんですね。しかも、その小さなスプーンに離乳食をちょっぴりのせて、恐る恐る口に運ぶという方が多いみたいです。子ども茶碗1杯を食べさせるには、あきれるほどの時間がかかります。子どもはちょっぴりだと、味もわからず、食べても食べてもお腹がいっぱいにならないので、途中で嫌になってしまいます。母乳の方がすぐお腹が膨れますから、母乳頂戴となるんですね。こういう話をすると「のどつめませんか?」と聞かれます。自分の子どものこと分かっていたらそんなこと起こらないと思いますよ。

                          次は2月22日です。

                       皆様のご参加をお待ちしています。

                         幹事さんいつもありがとう!

                             幹事さん募集中!

第17回京都きらきらぼしー楽になろうよ!

第17回京都きらきらぼしー楽になろうよ!

 6月29日、今回も40人の参加を頂きました。
ステロイドを使っていない、使ってやめた、現在も使っているという方が来られました。
ステロイドに疑問を持っているという事ですね。

 幹事さんたち3人は写真を持ってきてくださいましたし、お子様を連れてきていただいていたので、「ほんとに治るの?」という不安な気持ちをお持ちの方にはエールとなったことと思います。

 今回は阪南中央病院受診を勧めないといけない方はいらっしゃいませんでした。
季節のせいでしょうか。

さて、自己紹介

 幹事さんたちのお子様は、脱ステされたお子様と非ステ治療のお子様と半々。それぞれ、どこに?というぐらいになっています。

 幹事さんたちからは、根気よく食べさせると好き嫌い無しに食べるようになったとか、食べる量が増えたら良くなったとか、外で遊んで笑うことを心がけたとか、ちょっと参考になるかもしれませんね。成長が止まり、阪南中央病院を受診された方も。でも、今は元気いっぱいです。

 福井県の幹事さんからは、7月20日の「第27回アトピー性皮膚炎講演会in福井」の案内をしていただきました。休日ですが、是非お越しください。


 数年塗ってこられてカポジ水痘様発疹症にかかり、それをきっかけに6月初めに脱ステした。

 ステロイドを不安を抱えて塗るより、塗らないほうが安心できる。

 脱ステし、ここ1か月で改選してきたが、蛋白質をたくさん摂るという事を心がけ、高野豆腐をすりおろしいろんな料理に混ぜた。(高野豆腐はたんぱく質の量が多くほぼ半分あります)海へ行き、潮風に当たって遊んだ。

 カポジでの入院時に夜構ってしまい、親子ともども寝れない状態になったが、夜ほっといたら1週間で寝るようになり、昼に楽しく過ごせることができるようになった。

 関東から来られた方もいました。関東には、あとぴっこ育児の会があり、毎月のように集まりを持っていると伝えました。必死の感じでした。

 脱ステ・脱保湿御3か月だが、掻かすと掻かなくなった。

 5か月前から離乳食を開始し、7か月に入ってかなり改善したが、仕事復帰で焦っている。

 3か月からステロイド治療し、岐阜の多羅尾先生のところで脱ステをし、5か月から離乳食を開始し、改善してきた。

 来月保育所入所するが、夜中や寝る前に掻くので、どうすればいいか?

 イライラしたり、体温が上がった時に掻く。30分以上掻くこともあるが。とびひが心配だ。目の周りをシーツにこすり付けて掻く。

 小麦や卵を止めていたが、食べても悪化しなかった。
 野菜を食べないが、どう工夫したら?



子どもにどう向き合えばいいのかと悩まれている方もいました

 子どものアトピーに振り回されない姿勢が大切です。そのためには、アトピーがあってもいいじゃないかと思える。そしてアトピーを気にせず、自由に掻かせ、普通の子育てをする。夜大変なら、隣の部屋のベビーベッドに寝かす。そうするととても「楽」になります

 親が楽にならないと、子どもも楽になりません。必死にならなくってもいいんです。必死になってアトピーしか目に入らない状態では親子ともどもつらいもの

 楽になりましょう!

 みなさん、時間のたつのも忘れて話し込んでいました。

                       また8月に開催します!ぜひどうかお越しください。

                             次回は8月17日です。

                         幹事さん、いつもありがとうございます。

                             幹事さん募集中です。

第15回京都きらきらぼしー母親の愛情って?

第15回京都きらきらぼしー母親の愛情って?

2月16日、大きな和室でした。もうみんな走り回っていました。
が、障子紙破れなかったねー(笑)

さて今回は幹事さんも入れて7組20人。あとであおたんさんが飛び入り参加してくださいました。人数が少なかった分、中身の濃い話し合いになりましたね。

「あとぴっこを持つと、何か心配・・・
 いつも自分がみていないと不安・・・
 泣いたら、掻いたら、自分のことのようにつらい・・・
 一緒に泣いてしまう・・・
 こんなに痒がっているのに・・・
 何故自分の子どもだけがという気持ちになる・・・
 ステロイドをどうしよう・・・
 ステロイドを使わないと決心したけど、本当に大丈夫かなー・・・」

これが親心というものです。親の自然な気持ちです。

が、

オギャーと生まれた時から、赤ちゃんは別の個体。母親の一部ではありません。

で、もしかすると、あとぴっこは

「ママ、痒いんだから掻かせてくれる?
 そしたら、痒い時しか掻かないから
 だって、そんなに手をおさえられると、いっぱい痒くなっちゃうんだ

 ママ、そんなに心配そうな目で見ないで
 私のどこが心配なの?
 私は、ママの笑顔が大好きなんだよ
 そんな心配そうな顔でみられたら、私も心配になっちゃうよー
 さっきまで痒くなかったのに、痒くなってきちゃった」

と、思っているかもしれません。


一度想像してみましょう。ご自分がそうされたらどう感じるかを。


いかがですか?


  普段の子育てでも、朝から晩まで「早く早く」と急き立てられ、1から10まで親が関わってしまうと、その子はどうなるでしょうか。考えることを止め、親に依存することになってしまいます。


  赤ちゃんが大きくなるということは「自立」していくということです。それは生まれたての赤ちゃんでもそうです。大きくなればさらに親の手の助けが少なくなっていきます。


 アフガニスタンで灌漑用水路を建設している中村哲先生は、子どもを育てる目標は、自分で稼いで食べていけることと他の人にやさしくできることだと言われました。

そう、シンプルですね。

あとぴっこ子育てもシンプルで!

自由に掻かせましょう!
気にせずかわいがってあげましょう!

必ず治るので、心配しないで

     幹事さん、いつもありがとうございます。幹事さんにお二人目がもうすぐ生まれます
               みんな楽しみに待っています!

               次回は4月20日です
            皆さまのご参加お待ちしています

                幹事さん募集中!

警告:ステロイドを使わないでというと、安全だと称してプロトピックを出された方がいました。もともと移植の時しか   使われていなかった免疫抑制剤。リンデロンレベルの抗炎症作用があるので適応範囲が広がり、アトピーにも使え   るようになりました。2歳以下は使えません。発がん性が問題となっていて、その旨についてのインフォームドコ   ンセントが必要だという添付文書です。まあ、大丈夫だという説明でしょうが。しかし、アトピーという自然に治   る病気に、がんの可能性のある免疫抑制剤は必要あると思いますか?
プロフィール

佐藤美津子

Author:佐藤美津子
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赤ちゃんや子どものアトピー・乳児湿疹にステロイドを使わない治療をしています。連れ合いと共に広めていきたいと思います。
出身は和歌山、梅で知られているみなべ町。大学入学後、大阪に移り住みもうすっかり大阪人。

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