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脱ステをする理由

それでも脱ステをするという患者たちにエールを!

理由は簡単。

「いつまで塗るんですか?」

この質問に答えられるのか?ステロイド塗る医師たちは。

小さいころから「治る」と言われて塗ってきたのに「治らない」
ランクが上がる。プロトピックやネオーラル、更にはデュピルマブ・・・

脱ステの前にはステロイド治療がある。それがどういう結果をもたらしてきたのか?
赤ちゃんの時にステロイド治療をしなければ、成人の治りにくいアトピーと言われている依存症は、激減するだろう。

「成人への移行期医療」なんて、考える必要が無くなる。

更に、脱ステを十把一絡げにしないでほしい。
すべての脱ステ患者を、私たちが診ているわけではない。
診ていない患者の責任までは取れない。
それはステロイド塗る先生たちも同じだ。

定期的な通院をせずに、重大な感染症に罹ってしまう。

それは何故か?

ここまで考えると、
① まず、ステロイドありきという治療が問題
② 効かなくなる患者の存在
  脱ステをやむなくする患者の存在(うまくいくなら脱ステしないだろう)
③ 脱ステを支援する医師や病院が少ないという問題
  近場にそういう医師がいれば、もっと定期受診ができるだろう。

佐藤小児科を受診しているアトピー患者たちで、感染症で後遺症が残った子はいない。
栄養状態をきちんと診ているからだ。
感染症が起こっても早く対応しているからだ。

ステロイドを使う医師たちは、自分たちの成績を示すべきだろう。
プロアクティブ治療がどんな成績かを示すべきだろう。
成人になっても治療を考えないといけない状態なら、考え物だ。

10年前に比べて、「脱ステ」「脱保湿」「脱プロトピック」は、患者の中でも、医師たちの中でも、着実に増えている。


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プロフィール

佐藤美津子

Author:佐藤美津子
FC2ブログへようこそ!
赤ちゃんや子どものアトピー・乳児湿疹にステロイドを使わない治療をしています。連れ合いと共に広めていきたいと思います。
出身は和歌山、梅で知られているみなべ町。大学入学後、大阪に移り住みもうすっかり大阪人。

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