アトピー性皮膚炎 ~新薬開発中の宣伝につけても、ステロイドが問題であることを強調したい~

第171回 阪南中央病院 健康教室

日時: 2017年8月26日(土) 14:00~ (13:30受付開始

場所: ゆめニティまつばら 3階多目的ホール (近鉄南大阪線 河内松原駅下車1分)

講師: 佐藤健二 (皮膚科部長)

講演題:アトピー性皮膚炎 ~新薬開発中の宣伝につけても、ステロイドが問題であることを強調したい~
参加費:無料

2016年版日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎診療ガイドライン前文には、ガイドラインに従わなくてもいいような表現があります。これが公表された後1年もたたない間にステロイドの副作用の記載の全くない、一般皮膚科医向けの、ステロイドを使う教育的文章が印刷されました。
その一方で、7月19日付朝日新聞の生活欄の「医療(アトピー 薬塗り続ける新治療、見えない炎症抑え再発予防)」に出ているように、プロアクティブ治療ですべてが解決し、現在開発中の薬物でさらに問題が少なくなるような宣伝がなされています。現実の臨床の場では、相変わらずステロイドやプロトピックで悪化した重症患者さんが増えている印象があります。アトピー性皮膚炎治療の原点について皆さんと一緒に考えてみたいと思います。ふるってご参加ください。



朝日新聞の記事は非常に客観性を欠いた記事です。慈恵医大に通っているたった一人の子どもしか取り上げていません。一人では「エビデンス」とは到底言い難い。朝日新聞は、エビデンスを示すべきだと思います。

以前、朝日新聞は「赤ちゃんのアトピー」「子どものアトピー」「大人のアトピー」と連続で取り上げたことがあります。この赤ちゃんと子どもがどうなったのかを報告すべきでしょう。大人のアトピーに出てきた女性は、治療を公表されています。今なお、塗り続けておられ、悪化した部分には、ランクをあげたり、プロトピックを使っています。これって、リアクティブ治療で、朝日新聞が推奨するプロアクティブ治療ではありません。

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佐藤美津子

Author:佐藤美津子
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赤ちゃんや子どものアトピー・乳児湿疹にステロイドを使わない治療をしています。連れ合いと共に広めていきたいと思います。
出身は和歌山、梅で知られているみなべ町。大学入学後、大阪に移り住みもうすっかり大阪人。

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