子どもでは２か月の使用でもステロイド離脱症候群が

GOV.UK(英政府デジタルサービス)2021.9.15がステロイド離脱症候群(red skin syndrome or topical steroid addiction.として知られる)
を記載。

https://www.gov.uk/government/news/long-term-continual-use-of-topical-steroids-linked-to-skin-withdrawal-side-effects?fbclid=IwAR0HJU3bWhFgVnWHEgcCnFOjskI5lfudzT181xDw6-uZrQWlZEYAVby6zOc

非常に重症な離脱症状が出ることもある。
ステロイドを中止したら、数日あるいは数週間で起こるが、子どもの場合にはたったの２か月の使用で起こることもある。

イギリスでは、脱ステ・脱保湿をした８人前後の成人の患者患者の記事がデイリーメールに掲載されたことが大きかったと思います。

患者の声がイギリス政府を動かしたと言えるでしょう。