何故、すべての治療を放棄したのだろうか?
何故、すべての治療を放棄したのだろうか?
2000年に報告された27歳の男性
中学時代からアトピーになり、ステロイドなどで治療していたが、数年前から治療を放棄し、自宅に閉じこもっていて、ブドウ球菌感染症で亡くなられたという方である。
私が開業したのは21年前。連れ合いの皮膚科医佐藤は、名市大か伊丹の近畿中央病院か。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/skinresearch1959/42/2/42_2_148/_pdf/-char/ja
ステロイドを塗ってどういう状態だったのだろうか?
止めたら、ステロイド依存症によるリバウンドが重症だったのだろうか?
いろんな治療を試したのだろうか?
使いたくないという患者に対して「ステロイド忌避」と何故決めつけるのだろうか?
もともとは使っていた患者なんだ。
その言葉には、患者の気持ちに寄り添うという気持ちはひとかけらもない。
願わくば、皮膚科佐藤の「脱ステ・脱保湿治療」につながってくれていたらと、心の底から思う。
ご冥福を祈りたい。
このように治療を放棄し、絶望に陥る患者が出ないように、「脱ステ・脱保湿治療」を、もっともっと全国に広げよう!
2000年に報告された27歳の男性
中学時代からアトピーになり、ステロイドなどで治療していたが、数年前から治療を放棄し、自宅に閉じこもっていて、ブドウ球菌感染症で亡くなられたという方である。
私が開業したのは21年前。連れ合いの皮膚科医佐藤は、名市大か伊丹の近畿中央病院か。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/skinresearch1959/42/2/42_2_148/_pdf/-char/ja
ステロイドを塗ってどういう状態だったのだろうか?
止めたら、ステロイド依存症によるリバウンドが重症だったのだろうか?
いろんな治療を試したのだろうか?
使いたくないという患者に対して「ステロイド忌避」と何故決めつけるのだろうか?
もともとは使っていた患者なんだ。
その言葉には、患者の気持ちに寄り添うという気持ちはひとかけらもない。
願わくば、皮膚科佐藤の「脱ステ・脱保湿治療」につながってくれていたらと、心の底から思う。
ご冥福を祈りたい。
このように治療を放棄し、絶望に陥る患者が出ないように、「脱ステ・脱保湿治療」を、もっともっと全国に広げよう!