2013年4月21日第10回京都きらきらぼしー幹事さんが増えたよ!
2013年4月21日第10回京都きらきらぼしー幹事さんが増えたよ!
今回もたくさんの方に参加していただきました。福井県や岐阜県、三重県、兵庫県からも!
最初にうれしいことから
幹事さんが増えました!幹事をしていただいていた方が自治会の仕事が回ってきたり、転勤されたり等で少なくなり、今回はお一人でした。これでは今後の活動がと心配していたら、大丈夫でした!お二人候補者が!また今まで参加してくださった方にお願いの電話がかかるかも。立候補してくださる方、大歓迎です!
もう一つうれしい話
今回良くなられた方が、幹事さんのところだけだったので、心配していたのですが、三重から来てくださいました!
生後4か月時、ステロイドを10日ぐらい塗って止めた後、まっ赤になりびらん状態になった。感染も繰り返し。大病院に入院と言われたが、阪南中央病院に1か月入院され、食物アレルギーが怖くてはじめられなかったのが、たまごも食事に出、食べさせることができたそう。3回食になって分厚いかさぶたが薄くなっていき、徐々に良くなっていった。
今は1歳9か月でわからない状態に改善しています。
ご近所の方たちにステロイドを使わない治療を勧め、病院受診時は「ステロイドを使わないで」のお願い文書を毎回提出し、鼻で笑われてもめげない強い母親になっていました。
こういう治療をしたということを地域の医療者に知らせるということも本当に必要なことだと思いました。「治ってラッキーだった」と一笑にふさずに一切薬を使わずどうやって治ったのかを聴いてほしいですね。
お子様の脱ステをした幹事さんご自身がアトピーで、小さい時から時々塗っていたそうで、出産後悪化し、ステロイドを使わず頑張ったが、6か月後ステロイドを塗布。塗って止めてを繰り返す中で全身に拡大していった。再度脱ステをされているが、大人になってからの脱ステはとても大変なので、子ども時代に止めることが大切だと話されました。
お子様は当初標準治療を選択し、ステロイドをたっぷり塗った。その後、佐藤小児科を受診したが、その当時はきらきらぼしもなく「先が見えない」状態でとてもつらかったとのこと。
渡辺栄養士に来てもらい年齢が進むにつれて改善し、3歳になると赤ちゃんの皮膚と違って強くなったと感じる。
きらきらぼしに参加していただく中で「ほかの仲間がいる」と分かれば、とても心強いと実感を込めて話していただきました。
今1歳2か月のあとぴっこ。ミルク・離乳食にして体重が増えだし徐々に良くなっていったが、出ると気が滅入るので引きこもっていた。が、思い切って児童館へ行ったと。(みんな揃って児童館へ行こう!)
福井から来てくださった6か月のあとぴっこ。3食何でも食べさせている母親。1か月前よりも格段によくなっている。これなら大丈夫だ。その母親曰く、「1か月ぶりにお風呂に入れたら、めちゃめちゃ掻き毟ったので、また1か月お風呂に入れない」と。きれいになったら入れればいいよ。感染症もないし。掻くのも気にしていないが、上の子が掻くのは止めているそうだ。どの子にも自由に掻かせてね。
やはり掻くということが一番心配なことかも。痒いから掻くんだ、自分と同じように・・・と考えるとつらい気持ちから解放されないでしょうか。
人類が生まれてから、痒ければ掻いていた。だれも掻くことが悪いことだとは言わなかったはず。なぜあとぴっこが掻くと悪いことになってしまうのだろうか。掻くのは当たり前と考えると、あまり掻かなくなります。掻かせたくないと必死になればなるほど子どもは親の意に反して掻き毟る結果に。掻くのはあなた方の責任ではありません。子どもが掻く姿をじっと見ることも止めましょう。
あとぴっこに対して「何かしてあげたい」という気持ち、ご両親の当り前の気持ちです。
しかし、ちょっと待ってください。アトピーを治すためにということなら、特別なことは何もありません。
「タンパク質を多めに摂ってもらう、掻いても気にせず自然な対応、アトピーばかり見ないで目を見て子育て」でいいんです。
あと最近言ってることは、鍛えるということです。5か月ならお座りの練習、それまでは寝返りやはいはいの練習を。8か月になればつかまり立ちの練習を。自分で自由に動けるとずいぶんストレスが減ります。あとぴっこの力を十分発揮できるよう鍛えてください。
ここに書いたことはアトピーも何もない赤ちゃんとほぼ同じことです。普通でいいんです。
お友達いっぱいできましたか?自分だけでないという気持ち、それが大切です。
次回は6月23日(日)こどもみらい館です。
幹事さん、いつもありがとうございます!
今回もたくさんの方に参加していただきました。福井県や岐阜県、三重県、兵庫県からも!
最初にうれしいことから
幹事さんが増えました!幹事をしていただいていた方が自治会の仕事が回ってきたり、転勤されたり等で少なくなり、今回はお一人でした。これでは今後の活動がと心配していたら、大丈夫でした!お二人候補者が!また今まで参加してくださった方にお願いの電話がかかるかも。立候補してくださる方、大歓迎です!
もう一つうれしい話
今回良くなられた方が、幹事さんのところだけだったので、心配していたのですが、三重から来てくださいました!
生後4か月時、ステロイドを10日ぐらい塗って止めた後、まっ赤になりびらん状態になった。感染も繰り返し。大病院に入院と言われたが、阪南中央病院に1か月入院され、食物アレルギーが怖くてはじめられなかったのが、たまごも食事に出、食べさせることができたそう。3回食になって分厚いかさぶたが薄くなっていき、徐々に良くなっていった。
今は1歳9か月でわからない状態に改善しています。
ご近所の方たちにステロイドを使わない治療を勧め、病院受診時は「ステロイドを使わないで」のお願い文書を毎回提出し、鼻で笑われてもめげない強い母親になっていました。
こういう治療をしたということを地域の医療者に知らせるということも本当に必要なことだと思いました。「治ってラッキーだった」と一笑にふさずに一切薬を使わずどうやって治ったのかを聴いてほしいですね。
お子様の脱ステをした幹事さんご自身がアトピーで、小さい時から時々塗っていたそうで、出産後悪化し、ステロイドを使わず頑張ったが、6か月後ステロイドを塗布。塗って止めてを繰り返す中で全身に拡大していった。再度脱ステをされているが、大人になってからの脱ステはとても大変なので、子ども時代に止めることが大切だと話されました。
お子様は当初標準治療を選択し、ステロイドをたっぷり塗った。その後、佐藤小児科を受診したが、その当時はきらきらぼしもなく「先が見えない」状態でとてもつらかったとのこと。
渡辺栄養士に来てもらい年齢が進むにつれて改善し、3歳になると赤ちゃんの皮膚と違って強くなったと感じる。
きらきらぼしに参加していただく中で「ほかの仲間がいる」と分かれば、とても心強いと実感を込めて話していただきました。
今1歳2か月のあとぴっこ。ミルク・離乳食にして体重が増えだし徐々に良くなっていったが、出ると気が滅入るので引きこもっていた。が、思い切って児童館へ行ったと。(みんな揃って児童館へ行こう!)
福井から来てくださった6か月のあとぴっこ。3食何でも食べさせている母親。1か月前よりも格段によくなっている。これなら大丈夫だ。その母親曰く、「1か月ぶりにお風呂に入れたら、めちゃめちゃ掻き毟ったので、また1か月お風呂に入れない」と。きれいになったら入れればいいよ。感染症もないし。掻くのも気にしていないが、上の子が掻くのは止めているそうだ。どの子にも自由に掻かせてね。
やはり掻くということが一番心配なことかも。痒いから掻くんだ、自分と同じように・・・と考えるとつらい気持ちから解放されないでしょうか。
人類が生まれてから、痒ければ掻いていた。だれも掻くことが悪いことだとは言わなかったはず。なぜあとぴっこが掻くと悪いことになってしまうのだろうか。掻くのは当たり前と考えると、あまり掻かなくなります。掻かせたくないと必死になればなるほど子どもは親の意に反して掻き毟る結果に。掻くのはあなた方の責任ではありません。子どもが掻く姿をじっと見ることも止めましょう。
あとぴっこに対して「何かしてあげたい」という気持ち、ご両親の当り前の気持ちです。
しかし、ちょっと待ってください。アトピーを治すためにということなら、特別なことは何もありません。
「タンパク質を多めに摂ってもらう、掻いても気にせず自然な対応、アトピーばかり見ないで目を見て子育て」でいいんです。
あと最近言ってることは、鍛えるということです。5か月ならお座りの練習、それまでは寝返りやはいはいの練習を。8か月になればつかまり立ちの練習を。自分で自由に動けるとずいぶんストレスが減ります。あとぴっこの力を十分発揮できるよう鍛えてください。
ここに書いたことはアトピーも何もない赤ちゃんとほぼ同じことです。普通でいいんです。
お友達いっぱいできましたか?自分だけでないという気持ち、それが大切です。
次回は6月23日(日)こどもみらい館です。
幹事さん、いつもありがとうございます!